有機 清明甘露白茶 20g 11W_kanro01

2,893円(税214円)

古代中国。医薬と農業を司る神「神農」が木陰で休息の湯をわかします。
頭上で吹いた風が傍の樹を揺らし、舞った葉が湯の中に数枚落ちました。茶の起源といわれる伝説です。
彼が最初にみた茶の葉は、こんなだったのかもしれないなぁと思えるような美しい茶があります。




白茶というのは白い茶の樹からとれたものでもなければ、白い葉を使ったものでもなく、また白い色の抽出液を飲むわけでもありません。
元々は産毛の残る新芽の容姿からこの名がついたと言われますが、芽だけを用いてつくられる白毫銀針という茶以外は緑色の葉も多く使われます。
白茶とは茶の製造の工程の違いによる分類のひとつだと思ってください。

ただ、例えばアンチエイジング効果、身体のほてりやのぼせをとる効果、淡い水色などといったこの茶の特徴に、「白」という字はすごく似合います。
淹れ方が難しいのでは?というご質問もよくいただきますが、白茶は他のどのカテゴリーの茶と比較しても、温度の要求が特に厳しいものではありません。製茶の工程の「揉み」がないためにゆっくりと抽出されるお茶ですから、時々味見しながら淹れてみてもいいかもしれません。
とっても珍しい台湾の有機茶でつくられた白茶です。好みでかまわないのですが、僕がこの茶を淹れるときに気をつけていることを少しだけ。

■茶葉は見た目、多めにいれる(カサのある茶葉なので、たくさん使ったように見えてもグラム数的にはすごく少ないです)
■ 沸騰した直後の湯ではなく、少しだけ冷ました湯を使う。(あまり計ったことはありませんが、感覚としては85℃〜90℃くらいでしょうか)
■ 茶葉に直接お湯をかけずに、器の縁を伝わせてお湯を注ぐイメージでいれる。
■ 茶葉が浮いてしまうので、最初にひたひたの湯をいれ茶葉となじませた後に、再度お湯をいれます。

この程度でしょうか。個人的に愉しむ際の淹れ方です。もっとしっかりした味を出したい、もう少し苦みを出したい、甘みを出したいなどは良質な素材を使っていれば量と湯温と時間で簡単にコントロール可能です。

この茶は現存する白茶の中では最高品質のひとつといっていいと思います。大陸産の白牡丹を連想させるふわりと優しい香りと、とにかく甘い後味が特徴です。 砂糖を入れたの?と思うほどの甘い余韻ですが、決して舌の上に残る甘さではないのがとても不思議です。



このお茶について他には
・風邪のひき始めに飲むと悪化させない
・重い病気のときにお茶を飲むのはよくないとされるが、このお茶については飲んで構わない
・就寝前に飲んでも構わない
とされています。

2018年4月6日、二十四節気の第5。古来、万物がすがすがしく明るく美しい頃といわれる「清明」に摘まれた希少茶です。

【2018_springtea】





台湾の有機認証は 完全無農薬・無化学肥料の有機栽培 でなければ得られません。


台湾で有機認証を得るにはまず認定機関による 微量元素の土壌検査 に合格しなければなりません。
(合格するには、通常2年以上前から訓練を受け、その無農薬有機栽培を実践している必要があります。)
そして最低でも 3年以上認定機関の指導下におかれ厳しい検査を受け続けます。

さらに有機認証を得てからも、抜き打ち検査が行われ 農薬使用などの不正が発覚すると認証剥奪 となります。

台湾の有機茶は 農薬・化学汚染フリーの極めて安全な茶葉といえます。




完全無農薬・無化学肥料の有機農法によって育てられた茶樹は、地中深くまで根を張りめぐらせます。
茶樹本来の生命力が高まり 滋養を存分に蓄えるため、茶葉が肉厚になるとともに旨味が濃くなります。

一般に化学肥料を使うと茶葉は大きくなるものの肉薄になり天然の旨味成分は減少します。

有機茶は一般茶に比べて 淹れられる回数が1.5倍から2倍ほど多くなります。
この回数の多さからも 有機茶の旨味が濃い ことが分かります。






契約茶園は台湾でも数少ない MOA有機高山茶園です。
3000m級の高山が連なる台湾中央山脈の山腹にあり高山茶園として理想的環境が整っています。
高い有機栽培技術によって 特有の高山気が十分に含まれた有機高山茶を是非お試しください。




 

【オーガニック】

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