haruka nakamura - 青い森(LP) TR-05

4,400円(税400円)

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蔦屋書店の音楽として、「森」をテーマに作られたharuka nakamura 初のアンビエント・アルバム。
懐かしくも、新しく響く音。ジャケット写真は親交の深い写真家・川内倫子。
2023年9月にCDアルバムとして発売された本作が、第二作目「青い森?」と共に12インチ・レコードとしてリリース。

2023年9月より、音楽家 haruka nakamuraが蔦屋書店の一部店舗の店内音楽を1年間 担当。
楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。
本を扱う書店のコン セプトでもある「森」をテーマに、2024年夏までの期間中、4作品のアルバムを制作予定。
ハルカナカムラのキャリアの中では新しいサウンドでありながら、どこか懐かしい独創的なアンビエント・ミュージック。 80年代的なシンセサイザー、遠くに鳴る讃美歌、残響するピアノ、エレクトロニカ、フェンダーローズ、落ち着いたミニマルミュージック的サウンド。
リラックスを求められる現代において、森の中で深呼吸をしているような楽曲たち。
アナログ・マスタリングは、ナカムラ作品のレコードマスタリングで定評のある田辺玄(studio camel house)。
LPの装丁も、川内倫子の写真が表現する森の世界を窓から覗いているようなコンセプチュアルかつ美しいデザインです。
haruka nakamura
青森出身 / 音楽家
15歳で音楽をするため上京。
2008年1stアルバム「grace」を発表。
主にギターを弾いていたが、2nd「twilight」以降、ピアノを主体に音楽を作るようになる。
代表作はミュート・ピアノソロ「スティルライフ」THE NORTH FACEとのコラボレーション「Light years」シリーズや「Nujabes Pray Reflections」など。最新作である蔦屋書店の音楽「青い森 2」は全4作に渡り写真家・川内倫子のジャケット写真で装丁され、代官山蔦屋書店を中心に展開中。近年では星野道夫・写真展演奏会「旅をする音楽」や、国立近代美術館「ガウディとサグラダファミリア展」NHKスペシャルのテーマ音楽などを担当。min_ perhonenのコレクション映像音楽やライブ、料理家・細川亜衣などとのコラボレーションライブなど多岐に渡る。NHK土曜ドラマ「ひきこもり先生」Hulu「息をひそめて」TVドキュメンタリー「安藤忠雄・次世代へ告ぐ」TVアニメ「TRIGUN STANPEDE」主題歌をsalyuと。CMでは任天堂「どうぶつの森」「ポカリスエット」など様々な音楽を担当。
長い間、旅をしながら音楽を続けていたが、2021年より故郷・北国に暮らし音楽をしている。

https://www.harukanakamura.com/

トラックリスト:
A面
青い森
小さな夢
森のピアノ 第一番
センス・オブ・ワンダー
the window

B面
森のピアノ 第二番
words of silence
過ぎてゆく季節
森のピアノ 第三番
風の旅人
(10tracks / 45min.)

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