宜興紫砂壺 赤茶

8,470円(税770円)

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宜興の紫砂壺

中国茶器を代表する紫砂壺。中国・江蘇省宜興市で産出する「紫砂泥」と総称される土を使い、高温で焼き締めて作られます。

陶器と磁器の中間的な性質を持つ焼き物で、分類上は�Т錙覆擦辰�)、英語ではストーンウェアと呼ばれます。

釉薬をかけずに仕上げられた器肌には細かな気孔があり、お茶を淹れて使い込むうちに、少しずつ艶や色合いが深まっていきます。保温性にも優れ、香りや余韻をじっくり楽しみたい烏龍茶に適した茶器です。

徐霞作 小西施壺

徐霞作・小西施壺

丸みを帯びた胴と、端正な注ぎ口や持ち手を組み合わせた小ぶりな西施壺です。やわらかな曲線と落ち着いた朱泥の色合いが美しく、手の中に収まりやすい100mlサイズに仕上げられています。

西施壺は、明代末期の紫砂作家・徐友泉が創作したと伝えられる、紫砂壺の代表的な形のひとつです。徐友泉は紫砂の名工として知られる時大彬と交流があり、その門人にあたる人物とされています。

紫砂壺の世界では、歴史上の作家が生み出した形が定番として受け継がれ、後世の作家がそれぞれの感覚を加えながら制作しています。

「西施」の名は、中国四大美人のひとりに由来します。そのふくよかで優美な姿を思わせることから、この名で呼ばれるようになったと伝えられています。

小西施壺の胴と注ぎ口

茶漉しについて

茶漉しは、壺の内側に直接穴をあけた「網孔」と呼ばれるタイプです。9つの穴が茶葉を受け止め、注ぐ際の湯の流れを整えます。

作者 徐霞
サイズ 手〜口100 × 幅71 × 高さ61mm
容量 100ml
重量 蓋28g、壺83g
茶漉し 網孔・9穴
製造地 中国江蘇省宜興市

紫砂壺の容量表記について

一般的な茶器では、満水容量の7〜8割程度を使用時の適量とします。一方、紫砂壺は縁まで湯を注いで蓋をし、あふれた湯をかけながら淹れる使い方が基本です。そのため当店では、湯をあふれさせた後に蓋を取り、壺の中に残った湯量を容量として記載しています。

※手作りのため、寸法・容量・重量には多少の個体差があります。
※画面上の色と実際の商品の色合いが異なって見える場合があります。

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